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リケジョneo(353)ダイハツ工業・中上麻里さん
横浜市、国際園芸博に万博遺産 建築資材を再利用
不変と革新 長寿経営に向けて/メニコン 「より良い視力」社会に貢献
講壇/節税に振り回されぬ承継の本質 静岡文化芸術大学教授・曽根秀一
紀伊国屋書店ベストセラー
ドウシシャ/手軽に塩分補給 スティックゼリー
住友林業/身体を優しく支え 座り心地快適ないす
Hacoa/軽く滑らかに開梱 段ボールカッター
セイコーウオッチ/創業145周年記念 限定モデルウオッチ
山善/カスタマイズ簡易 コレクションケース
佐藤薬品工業/配布・飲みやすい仕様の塩分補給サプリ
ティ・ツウ・オー/「ラクかる」仕様 晴雨兼用折り畳み傘
ナリス化粧品/潤い与え角質取り除く多機能化粧水
キヤノン/長時間撮影対応 ミラーレスカメラ
個性発信・話題の商品/ソニー Xperia1Ⅷ
材料相場表/PDFで公開
NTN、未来医療拠点O-Nexus参画により精密リキッドハンドリングシステムの事業化を加速
NTNは、大阪・中之島にある未来医療の産業化拠点「Nakanoshima Qross(中ノ島クロス)」内に新たに開設されたイノベーション拠点「Osaka Life Science Nexus by Nippon
Life and CIC(O-Nexus)」に参画した。本参画により、同社は細胞や試薬などを精密かつ高精度に配置できる精密リキッドハンドリングシステム「X-CELList(エクセリスト)」をライフサイエンス分野に展開し、事業化の加速を図るとともに次世代医療の発展に貢献していく。
Nakanoshima Qrossは、医療機関や企業、大学などが集積し、連携を通じて未来医療の創造および産業化を推進する拠点。O-Nexs」は、日本生命保険相互会社
CIC Japanが共同で設立するライフサイエンス分野に特化したイノベーション拠点であり、スタートアップや研究者、企業や行政機関などの交流・連携を促進することで大阪発の新たな価値創出を支援する。
NTNは本参画を通じて、O-NexusおよびNakanoshima Qrossに参画するスタートアップ、自治体、企業や研究機関などとの連携を強化し、X-CELListのライフサイエンス分野への適用検討を加速する。特に、iPS 細胞をはじめとする再生医療や診断、創薬分野の研究・製造プロセスへの適用を目指し、早期の事業化につなげるとともに、顧客における開発期間の短縮や高品質を維持した量産技術の実現を通じて、次世代医療の発展に貢献していきいく。また、O-Nexusにおける異業種連携や企業間マッチングを通じて、新たな用途開拓や協業機会の創出も推進する。
NTN、BEVの電費を0.76%改善する低フリクションハブベアリングを開発
NTNは、BEV(電気自動車)やHEV(ハイブリッド車)、FCV(燃料電池車)などxEV(電動車両)の省エネルギー化に向けて、従来から有していた世界最高水準の低フリクション(摩擦)性能をさらに向上させ、回転フリクションを従来品比で約66%低減したハブベアリングを開発した。これにより、BEVでは電費が0.76%改善し、1回の充電あたりの航続距離を2.2km延長する効果が期待される。NTNでは、世界最高水準の低フリクション(摩擦)性と高い耐泥水性を両立した本商品をグローバルの自動車メーカーに提案していく。2030年度に、本開発品を含む低フリクションハブベアリングシリーズで約400億円/年の売り上げを目指す。
近年、世界各国で排出ガス規制が強化される中、xEVの生産台数は今後さらに増加すると見込まれている。これらの車両では、1回の充電で走行できる距離(航続距離)の延長が重要な課題となっており、車両全体のさらなる省エネルギー化が求められている。
NTNは、世界トップクラスのハブベアリングのメーカーとして、2009年に「低フリクションハブベアリング」を市場投入して以来、軸受内部グリースやシール用グリースの改良、シール設計の最適化など、さまざまな技術開発を積み重ね、常に世界最高水準の低フリクション化を実現し、車両の省エネルギー化に貢献してきた。
今回開発した製品はこれまでの「低フリクションハブベアリング」シリーズの開発で培ってきたグリースなどの低フリクション技術に加え、シール構造を見直すことで、世界最高水準の低フリクション性能と高い耐泥水性能の両立を実現したもの。
ハブベアリングのシールは、泥や水、埃などの異物が軸受内部に侵入することを防ぐ重要な役割を担っている。一方で、耐泥水性を確保するためには、シールと軸受を接触させる必要があり、この接触がフリクション増加の要因となっていた。今回開発した新シールでは、従来シリーズで採用してきた、シールと軸受の接触部(リップおよび摺動面)への特殊な表面処理や、ラビリンス構造(すきま)の最適配置によるリップ枚数削減、専用グリースの適用に加え、リップによる反力を抑える新設計を採用した。これにより、高い耐泥水性を維持しながら、シールと軸受との接触抵抗を大幅に低減させることに成功した。
NTNはハブベアリングのリーディングカンパニーとして、今後もフリクション低減を追求して、自動車の省エネルギー化とサステナブルな社会の実現に貢献していく。低フリクション化のほかにも小型・軽量化や耐久性向上など高い技術力が求められる商品の開発に取り組むとともに、ハブベアリング設計におけるAI 技術の活用などにより提案のスピードと品質をさらに高めていく。ハブベアリングと隣り合う部品で、同社が世界トップクラスのシェアを持つドライブシャフトの技術力も磨き続け、課題解決力、提案力、迅速な対応力を兼ね備えた駆動領域のトップメーカーを目指す。