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三井化学、米・子会社が独・超撥水・反射防止コーティング材料メーカーを買収
三井化学( https://jp.mitsuichemicals.com )のグループ会社であるSDC Technologies(アメリカ・カリフォルニア州、以下SDC)は、超撥水・反射防止コーティング材料の製造・販売・研究を行うCOTEC(ドイツ・バイエルン州)を買収することで合意し、2020年10月1日にCOTECがSDCの100%子会社になったと発表した。
三井化学グループのビジョンケア材料事業は、メガネレンズ材料からコーティング材料まで多様な製品ラインナップを有している。メガネレンズ材料では、MRシリーズの高屈折率レンズ材料をはじめ、中・低屈折率のレンズ材料を揃えている。
コーティング材料では、2008年にSDCを買収して以降、2010年には防曇コート材に強みをもつFSI Coating Technologies、2014年にはUV硬化型ハードコート材のLTI Coating Technologies(2017年にSDCが吸収合併)を傘下に加えた。今回、超撥水・反射防止コート材をもつCOTECが新たに加わることで、メガネレンズ市場へのコーティング・ソリューションの強化を図っていく。
「メガネレンズ材料からコーティング材料まで」を提供するビジネスモデルを創出admin 2020年10月7日 (水曜日)
豊中計装、サブスク制の設備監視システムを発売開始
豊中計装は10月1日、センサ、パソコン、伝送装置、配線材料、接続、ソフトのほか、個別設定、動作確認も含めたサブスクリプション制の監視システムの販売を開始した。
端末ユニットに接続する信号の内容に応じて、NC機器の運転状況の監視や劣化・漏電の監視 故障停止の前の予兆保全につながる監視など様々な用途に活用できる。また、30年の連続使用実績のある同社の情報伝送システム「ユニバーサルライン」によって、長期にわたり安定・安心して使用できる。
価格は1年契約の場合、監視点数8点の管理一式で¥133000/月(1点あたり16700円/月)、監視点数200点の管理一式で¥555000/月(1点あたり2800円/月)。
特徴は、以下のとおり
・センサ、パソコン、伝送装置、配線材料、接続、ソフトのほか、個別設定、動作確認も含めたシステム一式のサブスクリプションで管理、計測、監視が行え、すぐに運用が可能
・納入後に監視点数を追加することも可能 (監視点数8点~4096点)
・年一回の無料メンテナンス、バージョンアップ付き
システムの全体構成