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カーボンニュートラル実現に向けた歯車システムとトライボロジー

 

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ジュリアン・ベイショア氏(マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン社長)が、大統領選についてTVでコメント

4年 7ヶ月 ago
ジュリアン・ベイショア氏(マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン社長)が、大統領選についてTVでコメント

 マクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン社長のJulian Bashore(ジュリアン・ベイショア)氏は11月4日に放映された TBSテレビ『ひるおび!』の「米国運命の日・国民の判断は・投票を終えた有権者生直撃」のコーナーで、激戦州となるペンシルベニア州の有権者を代表してコメントした。

 

TBSのインタビューに答えるジュリアン・ベイショア氏

 

 ドナルド・トランプ氏の支持派として出演したベイショア氏は2007年に日本の永住権を取得しているが、5歳から22歳までをペンシルベニア州で過ごし、トランプ氏と同じペンシルベニア大学 ウォートンスクール経営学部を卒業している。

 今回の大統領選については、9月29日に在日米国大使館に郵送で投票した。

 神奈川県平塚市のマクダーミッド・パフォーマンス・ソリューションズ・ジャパン本社からの中継で、インタビューに答えたベイショア氏は、「経済を早期に回復させるうえでも、トランプ氏の再任に期待している。子供のころから共和党を支持しており、“アメリカの不動産王”と呼ばれたトランプ氏のことは、経営者として以前からとても尊敬していた。大統領としてのトランプ氏は、新型コロナ対策に関しても非常に迅速な行動力と強い決断力で政策を推し進め、非常に良いと思う」と述べた。

 トランプ氏が再選した際に期待することについては、「まずは悪化している経済の回復に期待したい。トランプ氏の政治手腕によって、一日も早く米国経済が好景気に戻るよう、祈っている」とコメントした。

kat 2020年11月6日 (金曜日)
kat

エリコンバルザース、スウェーデンにコーティング前処理・後処理向けの新拠点

4年 7ヶ月 ago
エリコンバルザース、スウェーデンにコーティング前処理・後処理向けの新拠点

 リヒテンシュタイン・エリコンバルザースはスウェーデン ウプサラに、自動車産業向け歯切り工具のコーティング前処理・後処理向けのアプリケーションサポートセンターを新設した。同センターは、顧客の課題解決などを行うとともに、エリコンバルザースの新入社員や研修員のコーティング前処理・後処理技術の習得を行うトレーニングセンターとしても使用する。

 歯切り工具のコーティングや、コーティングにおけるコンサルティング、プロセスの最適化を行う同社の「primeGear」は、商用車用パワートレインに適用される歯切り工具においてグローバルで採用されている。これにより、工具寿命の延長や加工性能の向上を実現している。

 今回の新拠点はグローバルのコンピテンスセンターとして機能する。エリコンバルザースの「できる限りお客様の近くに」という戦略から、以前のウプサラの拠点(旧Primateria社)で提供されていた表面処理サービスはスウェーデンのそれぞれのカスタマーセンターに分散された。これによりエリコンバルザースは、よりスウェーデンの顧客との距離を縮め迅速なサポートを行うとともに、輸送ルートを短縮することで二酸化炭素の排出量を低減する。

 バルザース・インダストリアルソリューションズの責任者であるマーク・デラヨー氏は「新しいグローバル・アプリケーションサポートセンターは、歯切り工具のリコンディショニングプロセスのさらなる発展のために、私たちの商用パートナー、顧客との協力によって設立された。また、それにより世界中の従業員が最新の前処理・後処理技術を習得できる。現在、primeGearサービスは、それぞれのカスタマーセンターで提供しており、より顧客の身近な存在となることで、物流プロセスを加速化し、二酸化炭素の排出を削減している」と話している。

 なお、日本国内では日本エリコンバルザース( https://www.oerlikon.com/balzers/jp/ja/ )がprimeGearの提供を行っている。

スウェーデンのアプリケーションサポートセンター

 

admin 2020年11月6日 (金曜日)
admin