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イグス、金属製から代替容易な肉厚の樹脂すべり軸受を開発

3年 6ヶ月 ago
イグス、金属製から代替容易な肉厚の樹脂すべり軸受を開発kat 2022年08日15日(月) in in

 イグスは、樹脂すべり軸受のラインアップに中荷重用「イグリデュールM210・M260」を加えた。肉厚の金属製軸受からの置き換えでは設計変更が不要で、自己潤滑性の樹脂材料のため軸受部の無潤滑・メンテナンスフリーを実現でき、建設・農業機械など過酷な使用条件下で作業時間とコストの削減に寄与する。

 イグリデュールM210・M260は肉厚が最大5mm、内径は20mm・30mm・40mm・60mm。特に中荷重(10MPa)の揺動用途に最適。すべり軸受の材質は繊維と充填材で強化、軽量でも十分な堅牢性を実現。40MPaの高面圧、連続的な局部荷重、-100℃~+140℃の温度(M260)にも耐えられる。材質には固体潤滑剤が含まれ給油が不要なため、汚れやほこりが付着せず環境に優しい。金属製軸受より軽量なため、機械やシステムの電力消費量を削減できる。

 ドイツ本社の試験施設で、イグリデュールM210・M260について中荷重の揺動運動のテストを実施したところ、数千サイクル後でも、目に見える摩耗が少ないことが実証されている。試験結果はすべて、すべり軸受構成ツール「イグリデュール エキスパート」に送られ、オンライン上でM210とM260の耐用年数を特定の条件下で計算できる。
 

中荷重用「イグリデュールM210・M260」のイメージ

 

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THK、最先端の自働化技術を体験できるサポート拠点を福岡に開設

3年 6ヶ月 ago
THK、最先端の自働化技術を体験できるサポート拠点を福岡に開設kat 2022年08日15日(月) in

 THKは、主力の直動製品をはじめ、製造業向けのIoTサービス、各種ロボット技術など、それぞれを活用する手法や導入を検討するサポート拠点として、山陽・九州エリアでは初となる福岡ソリューションセンター(福岡県福岡市博多区)を8月2日に開設した。

 同ソリューションセンターは、LMガイド、ボールねじ、アクチュエータなど同社の主力製品の展示コーナーのほか、部品の状態診断や予兆検知を実現するIoTサービス、さらには自社で開発したサービスロボット、協働ロボット、搬送ロボットなどのデモ機を常設展示し、来場者に最先端の自働化技術を間近で体験してもらいながら課題解決の道筋につなげていく中核拠点としての役割を担う。

 山陽・九州エリアは自動車、半導体、食品・医薬品関連の産業が活発な土地柄で、特に近年は、半導体の関連企業が相次ぎ九州への進出、事業拡大を打ち出しており、“シリコンアイランドの復権”に向けて大きな期待が寄せられている。その一方で、製造業全体では生産性の向上に加えて、労働集約や人手不足が大きな課題となっており、自働化や省人化、ロボット化を推進するニーズが年々高まりをみせている。

 そこでTHKは、山陽・九州エリアにおける旺盛なものづくり産業の需要を受け、最先端の自働化技術を体験できる課題解決型サポート拠点として福岡ソリューションセンターを開設するもの。

 ソリューションセンター内の展示スペースには、デジタルデバイスを用いた直動製品の紹介コーナーのほか、アクチュエータデモ機、部品の状態診断や予兆検知を実現するIoTサービス「OMNIedge」、自社開発のサービスロボット「SEED Solutions」、協働ロボット「NEXTAGE」、ピッキングロボットハンドシステム「PRS」など、様々なデモ機を数多く展示している。

 特にサービスロボットの展示では、技術スタッフがその場で様々なデモンストレーションを実施しながら、ユーザーが抱えるロボット活用の課題解決をサポートする。展示エリア外では、併設するミーティングルームで同社製品の導入を検討しているユーザー向けに、オンラインで東京本社の技術者を交えた技術セミナーなどを定期的に開催する予定。

同社では、「福岡ソリューションセンターでは、ユーザーのニーズに寄り添った最先端の自働化技術を紹介していく。山陽・九州エリアにおける課題解決型サポート拠点としてぜひともお立ち寄りいただきたい」とコメントしている。

 福岡ソリューションセンターの概要は以下のとおり。

・所在地:福岡県福岡市博多区上牟田1-11-1 ORIENT DEALING BLD NO.90 1階

・営業時間:9:00~17:00 ※当面は完全予約制

・連絡先(質問/予約):THK福岡支店 代表電話:092-474-4471代表メール:thk-fukuoka@thk.co.jp

 

THK主力製品をはじめ、IoTサービスや最新のサービスロボットを展示

 

技術スタッフがデモ機を使ってユーザーの課題解決をサポート

 

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