Aggregator
東京センチュリー、イタリアで太陽光発電所開発事業に参入
天馬、韓国に営業拠点 収納ケース現地生産へ協力工場開拓
トップス、茨城・土浦市に洋菓子新工場
Stayway、十六銀と業務提携
SYSホールディングス、2子会社を合併
エムティーアイ、モチベーションワークスを完全子会社化
扶桑電通、北海道・帯広市のシステム会社を子会社化
アール・エス・シー、クリーンフォース買収 清掃部門の体制強化
朝日工業社、半導体向け温湿調機に上位モデル ラピダスが採用
拠点新設、「近接」4割 インフラ・災害リスクも重視 日商が投資動向調査
インタビュー/野村総合研究所・木内登英氏、大和総研・熊谷亮丸氏
京阪電鉄不など、大阪・門真で再開発 41階タワマンを核に
未来けん引するNEXTカンパニー(22)インターメスティック メガネ新文化定着を先導
経営ひと言/ケル・春日明社長「中国は重要市場」
産業TREND/羅針盤 野村総合研究所(117)【ITアーキテクチャー】システム作成の設計指針
経営ひと言/みずほ銀行・石川卓常務執行役員「愛知の強み」
スズキ、東京オートサロンでルアー限定販売 メガバスとコラボ
材料相場表/PDFで公開
ポリプラ・エボニック、耐溶剤分離膜膜が国内最大級のバイオディーゼル燃料の生産工場で稼働開始
ポリプラ・エボニックの耐溶剤分離膜「PURAMEM®(ピュラメムTM)」が採用先のバイオディーゼル燃料生産工場において順調に量産稼働を開始した。
2023年にパートナー企業であるRITAとの連携にて、国内大手のバイオディーゼル燃料メーカーであるダイセキ環境ソリューションに採用されたPURAMEM®は、すでに採用前のテスト段階において既存の分離システムに比べ、大幅な生産性向上に成功していた。 今回の量産化でもこの優れた生産性を保持したことにより、年間精製能力は1200kLとなり、蒸留装置の約17倍に相当する。PURAMEM®膜の採用決定後、製造設備への導入、テスト稼働などを経て、無事に立ち上げが完了したもの。
精製工程にPURAMEM®膜を使用することで、ほとんど全ての不純物の除去に成功し、非常に高品質なバイオディーゼル燃料(FAME=脂肪酸メチルエステル)を精製できる。さらに、蒸留システムを用いないため、熱分解することなく、高収率での製品化が可能。また、膜分離法は燃料を高温処理する必要がなく、危険性もなく安全かつ安価なプロセスとなっている。
バイオディーゼルは、植物油(または廃食用油)、動物油脂またはリサイクルされたグリースを原料として、エステル交換反応により製造された軽油代替のバイオ燃料で、軽油代替としてカーボンニュートラルの考えに基づき、CO2の排出量を抑制でき、SDGs実践に貢献できる。バイオディーゼルの品質は原料によって異なり、適切な前処理プロセスを行うことが重要。バイオマス資源が少ない日本では、廃食用油は有効な資源として注目されており、回収してバイオディーゼル燃料化する事業は少しずつ普及し始めている。廃食用油を有効にリサイクルするため、食料需給への影響もない。
ポリプラ・エボニックでは最も省エネで生産性の高いシステムである膜分離によるサステナブルな社会の実現を目指し、パートナー企業とともに将来の持続可能な社会構築に貢献できるよう、今後も展開を進めていく。
耐溶剤ナノろ過膜PURAMEM分離膜による精製処理設備
ダイセキ環境ソリューションのバイオエナジーセンター