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ファナック、主軸30番の高速、高精度、高効率小型切削加工機を市場投入

 ファナックは、最新CNCとサーボ技術を採用した高性能、高信頼性小型切削加工機ROBODRILLの最新機種として、主軸30番の高速、高精度、高効率小型切削加工機「FANUC ROBODRILL α-DiB Plusシリーズ(標準仕様)」を市場投入した。

ファナック 「FANUC ROBODRILL α-DiB Plusシリーズ(標準仕様)」 MTJP メカニカル・テック社
「FANUC ROBODRILL α-DiB Plusシリーズ(標準仕様)」

 

 高剛性の機械構造、豊富な主軸ラインナップにより、アルミや鉄の量産部品加工から、ステンレスやチタンなどの難削材加工、付加軸を使用した同時5軸加工まで、幅広い分野に適用可能。特徴は以下のとおり。

・従来からの高い加工性能、信頼性はそのままに、無駄時間の徹底削減により生産性をさらに向上:最新CNC Series 31i-MODEL B Plusのファストサイクルタイムテクノロジーを活用し、非切削時間を短縮。最速動作を実現するためのプログラミングノウハウを、専用固定サイクルとしてGコード化した。アルミ部品の軽切削加工に最適な、主軸加減速時間と発熱を低減したタッピング主軸を主軸ラインアップに追加した

・「壊れない、壊れる前に知らせる、壊れてもすぐ直せる」を追求し、稼働率向上に繋がる新機能を開発:各軸の可動部カバーの改良により、切粉排出性能とカバーの耐久性を向上した。突発的な故障によるダウンタイムを削減するため、予防保全機能、復旧機能を拡充した。
PCソフトウェア・ROBODRILL-LINKiは、工場全体の設備の稼働実績を収集し、稼働率改善に役立つ

・作業性を向上する各種画面の追加に加え、ユーザーの使い方に合わせたカスタマイズの幅が拡張:よく使う画面を、お気に入り画面に登録しておくことで、簡単に呼び出せる。カスタム画面機能により、ユーザーや周辺機器メーカーが独自に作成した画面が、最大15個まで登録可能。多機能イーサネットの搭載により、ネットワークサーバとの高速通信をはじめ、各種通信規格に標準対応した。