ホンダ( http://www.honda.co.jp )とジーエス・ユアサは、昨年12月に基本合意した、ハイブリッド車向けを中心とする高性能リチウムイオン電池の製造・販売・研究開発を行う合弁会社を4月1日に設立する。
新会社名はブルーエナジーで本社所在地は京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1。資本金は30億円だが、将来敵には資本準備金を含めて150億円を予定している。出資比率はGSユアサの100%出資子会社であるジーエス・ユアサ パワーサプライが51%で、ホンダが49%。
事業内容は高性能リチウムイオン電池の製造・販売、研究開発で、社長にはGSユアサ常務の押谷政彦氏が就任する。