キャタピラージャパン、 「ゆきみらい2009 in高岡」除雪機械展示・実演会に出展

　キャタピラージャパン（ http://japan.cat.com ）は、2月12日より富山県高岡市の高岡文化の森特設会場（旧県営プール跡地）で開催される日本建設機械化協会主催の「除雪機械展示・実演会」に出展する（写真は昨年開催の様子）。

　「雪を知ろう！雪を活かそう！そして未来へ、次の世代につなげよう！」をテーマに、雪国の生活を支える最新鋭の除雪機械や作業装置を展示紹介。比較的規模の小さい除雪作業に最適な「CAT 903B2ミニホイールローダ」や新雪・拡幅除雪など幅広い作業で活躍する「CAT 910Ｈホイールローダ（除雪ドーザ）」を出展。主な出展内容は以下のとおり。

（1）CAT 903B2ミニホイールローダ：小回りが効き運転視界に優れるため、壁ぎわや比較的規模の小さい現場での除雪作業に最適。オフロード法に適合するとともに、超低騒音型建設機械にも指定。優れた環境性能と静粛性を生かし、深夜・早朝に行う市街地での除雪作業で活躍。

（2）CAT 910Hホイールローダ（除雪ドーザ）：拡幅、路肩へのかき寄せ、押し上げ作業に最適なアングリングプラウブレードを装備。左右25°?35°のアングル調整が可能な他、プラウを後傾、チルトさせることで路面の傾斜にも素早く対応。オフロード法に適合するとともに低騒音型建設機械にも指定。

（3）CAT 930Hホイールローダ（参考出品）：定格出力111kwの高出力エンジンを搭載。ゆとりのパワーが作業時間の短縮や能力向上を実現。オフロード法に適合するとともに低騒音型建設機械にも指定。