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大同メタル工業、ロバート・ボッシュから重要なサプライヤーとして認められる

 大同メタル工業は、ドイツのロバート・ボッシュより2014年から3年連続で”Preferred Su
pplier of the Bosch Group”を授与されたと発表した。

 ロバート・ボッシュは、過去数年にわたる大同メタルの優れた製品性能・品質・サービスを総合的に評価し、大同メタルは戦略的に重要なサプライヤーとして認められた。

 ドイツ シュトゥットガルトに拠点を置く、ボッシュ・グループは、ブレーキ系、制御系、駆動系、電子機器、燃料噴射システム、スターターモーターやテアリング系など自動車部品の世界有数のサプライヤー。 同社はまた、自動車部品だけでなく、一般生活商品も製造している。

 大同メタル工業は1939年に設立され、日本に本社を置く世界有数の総合すべり軸受メーカー。自動車のステアリング、サスペンション、その他様々な場所で使用される自己潤滑軸受を製造している。また、大同メタルのすべり軸受は、船舶、建設機械、一般産業用機械など様々な用途に使用され、優れた耐久性および低摩擦特性を兼ね備えている。日本、北米、欧州、アジア、中国の5極において、生産・販売体制を構築し、従業員数4000名以上、連結売上高85015百万円(2014年度実績)の企業。