サンゴバンとセントラル硝子は、50%ずつの折半出資により、インドネシアに自動車用ガラス製造・販売会社を合弁設立する。
新設する合弁会社では、インドネシア自動車市場の著しい成長に対応するために、自動車用合わせガラス50万台分の年間生産能力を持つ工場をジャカルタ東部に建設し、2016年から稼動開始させる。
サンゴバンとセントラル硝子は、アジア市場においてすでに協力関係にあり(2002年~日本、2012年~中国)、本件がアジアでの3番目の合弁事業となる。