ヤマザキマザックは、インドネシア市場のニーズにきめ細かく対応するため、サポート体制強化の一環として、ジャカルタ市内 KELAPA GADING地区(市街地より東部)に新たに現地法人を設立し、ショールーム、パーツセンタ、トレーニングルームを設けたと発表した。
高い経済成長率を維持しているインドネシアで同社は、自動車などの輸送機器、航空機産業、オイル&ガス関連メーカなどへの納入実績があり、今後、それらの産業の成長に伴い高機能マシンへの需要が高まっていくことが見込まれているという。
また、日系企業を含めた設備投資も拡大傾向にあり、これら多くの産業に向けて最新の製品とテクノロジーソリューションを提供する。日系企業へのサポートを行う日本人3名を含む計13名でスタートする。