アマダは、神奈川県伊勢原市の本社ソリューションセンター(アマダSC)において、グローバルイベントAMADA Innovation Fair 2013 Global(AIFG2013)を開催している。今回のイベントでは、昨年秋のEuroBLECH2012に出展した工程統合マシン「LASBEND-AJ」をはじめ、6軸ロボット付きサーボベンディングマシン「EG-6013AR」など、国内初披露となる最新技術を搭載した新商品、新ソリューションを多数展示する。
AIFG2013は、2013年5月10日~6月29日の毎週木・金・土曜日に開催し、合計23日間となる。期間中の来場者数は国内外から2,500社、6,000人を見込んでいる。
展示機はベンディングマシンが6軸ロボット付き電動サーボマシン「EG-6013AR」ほか最多の12機種。パンチングマシンは金型IDに対応した新商品ほか3機種。パンチ・レーザ複合マシンが4機種。今後の需要が最も見込まれるレーザマシンは、2kwのファイバーレーザ発振器を搭載した新型ファイバーレーザマシン「FLC-3015AJ+ASF-H-3015」など6機種。その他、溶接機ではファイバーレーザのハンディタイプ溶接機も出展される。