日本自動車工業会( http://www.jama.or.jp )は、12月3日から11日に行われる「第42回東京モーターショー」のチケット販売をこれまでより1ヶ月早め公式Webサイト( http://www.tokyo-motorshow.com )で開始した。
来場者の利便性向上のため、2007年の第40回東京モーターショーから導入している、国内外から利用可能な「e-tixオンラインチケットシステム」を今回も導入する。料金は、一般1300円、高校生400円。
またモーターショーに向けて、イベント集客・盛り上げ策のため、臨海副都心まちづくり協議会との連携活動を決定。東京モーターショーの会場である東京ビッグサイト周辺の臨海副都心エリアの活性化と来場者へのサービス向上にもつながる相乗効果を期待して行われる。
具体的には、東京モーターショー会期中の土日、パナソニックセンター東京で主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2011」(次世代自動車とそれを取り巻く社会システムを提示する企画)の子供向けプログラムとして、ハイブリッドカー工作教室を実施。りんかい線の国際展示場駅から東京ビッグサイトの間(イーストプロムナード)スタンプラリーの実施などを予定している。
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